こんにちは、ピンです。
今日はバリオスメーター交換に引き続き、バリオスヘッドライトステーの、手バフを行いと思います。
最後にあとがきもありますので、宜しければ最後までご覧ください。
作業難易度 ★★☆☆☆
作業費用 ☆☆☆☆☆
作業頻度 ☆☆☆☆☆
作業根性 ★★★★★
バリオス愛 ★★★★★
手バフ
360番の耐水サンドペーパーで、ステーを磨きます。
360番で、2時間近く磨きました。いつもならもっと若い番号から始めますが、相方が帰ってくる前に作業を終わらせる必要がありますので、妥協して作業しますw
サンドペーパー 600番
360番の次は、600番で磨きます。
600番を30分かけて磨き終わりました。このままでもヘアライン仕上げで、綺麗な状態ですが、反対側と合わせるために、最後まで磨きます。
サンドペーパー 1000番
600番の次は、1000番で磨きます。ここからは力をいれずに磨かないといけません。無心で磨きます。
1000番が磨き終わりました。アルミの質感は素晴らしいですね。ちなみにこの間に三男君が帰ってきました。そろそろ相方が帰ってきそうなので、作業を急ぎます。
サンドペーパー 2000番
2000番で磨きます。2000番では、全方向に磨いて、磨き傷を消していきます。
2000番が磨き終わりました。
これでサンドペーパー作業は終了です。これから仕上げに取り掛かります。
仕上げはピカール
ピカールで仕上げていきます。
ピカールで仕上げて、手バフ終了です。傷は残りましたが、アルミ特有の質感がたまりません。これをおかずにご飯が食べれるなら、あなたも変態の領域ですwww
鏡面にはまだまだ磨きが足りませんので、明日フェルトバフでさらに仕上げたいと思います。
動画公開
2020年4月27日現在は、コロナショックの影響で世界中が大混乱しております。それで皆様の癒しになればと思い、動画を公開致しました。
まとめ
手バフは大変時間が掛かる作業です。予め終了時間を予測して作業する事をお勧めします。さもないと私みたいに作業終了の片付け時に相方は帰ってきて、私と口論になって、三男君と一緒に出ていく事になるからです…。アセ
あとがき
手バフの若番は大変苦痛な作業ですが、後番ではその苦痛が快感になるような綺麗さに仕上がりますので、皆さんも一度は手バフを試してみてはいかがでしょうか?
みなさんにとって、素敵なバイクライフが過ごせますように…。
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