償い…。

こんにちは、ピンです。

 

今日は償いと称して、ＹＺＦ－Ｒ３の修理を行いたいと思います。

最後にあとがきもありますので、宜しければ最後までご覧ください。

 

作業難易度　★☆☆☆☆

作業費用　　★★☆☆☆

作業頻度　　☆☆☆☆☆

懺悔度　　　★★★★★

償い度　　　★★★★★

 

ヤマハ純正パーツ

熊本２りんかんから、ヤマハ純正部品を発注しました。左からクラッチレバーと、左フットレストです。

償い…。

左フットレストのバンクセンサーを、外します。

１０ｍｍのレンチで外します。車体に接続しているほうが、取り付け易いと思います。

新品の左フットレストにバンクセンサーを取り付けます。

次にクラッチレバーを外します。

クラッチレバーの折れた部分は、先っぽだけみたいですね。レバーの先端付近には切れ込みがありまして、先っぽだけ折れるように設計されているみたいでした。

レバーだけ交換ですので、パッキンとカラーは再利用します。あとは外す時と逆にクラッチレバーを装着します。

折れた左フットレストです。

ペンチで割りピンを外します。割りピンは再利用しますので、丁寧に外します。

ココを外すと、ステップからフットレストが外れます。スプリングが入っていますので、ゆっくりとフットレストを外します。

上が割れたフットレストで、下が新品のフットレストです。

これで破損した純正部品の交換は終わりました。

まとめ

実はカウル等の純正部品も交換しようかと思いましたが、カウル等の純正部品は高かったですので、少し様子を見るようにします。
償いはつづく…。ｱｾ

あとがき

傷のついたカウルを交換したかったですが、相方からお金の無駄だからそんなお金を使うなら、貯金しなさいと諭されました。相方ありがとうございます。今後もＹＺＦ－Ｒ３を大切にして下さい。

 

みなさんにとって、素敵なバイクライフが出来ますように…。