こんにちは、ピンです。
前回はハンドルスイッチボックスに、アーマーオールパックをして一週間ぐらい放置しました。(その間にも何回かパックをはがしプチツーしてます)
最後にあとがきもありますので、宜しければ最後までご覧ください。
バリオス スイッチボックス メンテナンス②
どんな現状になってるのかパックをはがして、現状を確認したいと思います。
アクセル側スイッチボックス
アクセル側のスイッチボックスです。まだアーマーオールが乾燥しきれていませんので、ウェスで拭き取りながら現状を確認しています。
クラッチ側スイッチボックス
クラッチ側スイッチボックスです。こっちもアーマーオールが乾燥しきれていません。アーマーオールをウェスで拭いても、白けた樹脂は手ごわいようです。あんまり気乗りはしませんが、コレを使いたいと思います。
靴墨
言わずと知れた靴墨です。(インナーフェンダーのメンテナンスでは大活躍しました)靴墨をウェスで少量とり、スイッチボックスに塗りこんでいきます。(大量に塗りこむより、少量を重ね塗りするのがポイントです)
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スイッチボックス メンテナンス終了
アクセル側スイッチボックスは艶消しですが、元々の黒い樹脂に戻ったような気がします。
クラッチ側スイッチボックスも黒い樹脂に戻って、バリオスが若返った気がします。
まとめ
でもいつも目にするパーツなので、艶々にしておきたいんですけどね…。
機会があれば他の方法も試したいと思います。
あとがき
今後もスイッチボックスのメンテナンスを行っていましたが、長い目で見ると新品に交換したほうが良いかと思います。
みなさんにとって、素敵なバイクライフが出来ますように…。
コメント
ナイスアイデアですね。
結構古い年式のバイクですと、どうしても劣化していまして
何かいい方法を考えていたのですが、流石です。
今度試してみます。
影風響さんへ
初コメントありがとうございます。
以前バリオスのインナーフェンダーをメンテナンスした際に、
アーマーオールとメラニンスポンジではまったく歯が立たず、
失敗覚悟で靴墨を使用したら、黒い樹脂に戻りました。
今でもインナーフェンダーは艶消しですが黒々としています。
次は黒光りする方法を模索したいと思います。