バリオス スイッチボックス メンテナンス②

バリオス メンテナンス

こんにちは、ピンです。

 

前回はハンドルスイッチボックスに、アーマーオールパックをして一週間ぐらい放置しました。(その間にも何回かパックをはがしプチツーしてます)

最後にあとがきもありますので、宜しければ最後までご覧ください。

バリオス スイッチボックス メンテナンス②


どんな現状になってるのかパックをはがして、現状を確認したいと思います。

アクセル側スイッチボックス


アクセル側のスイッチボックスです。まだアーマーオールが乾燥しきれていませんので、ウェスで拭き取りながら現状を確認しています。

クラッチ側スイッチボックス

クラッチ側スイッチボックスです。こっちもアーマーオールが乾燥しきれていません。アーマーオールをウェスで拭いても、白けた樹脂は手ごわいようです。あんまり気乗りはしませんが、コレを使いたいと思います。

靴墨

言わずと知れた靴墨です。(インナーフェンダーのメンテナンスでは大活躍しました)靴墨をウェスで少量とり、スイッチボックスに塗りこんでいきます。(大量に塗りこむより、少量を重ね塗りするのがポイントです)

503:サービスが利用できませんService Unavailable Error

スイッチボックス メンテナンス終了


アクセル側スイッチボックスは艶消しですが、元々の黒い樹脂に戻ったような気がします。


クラッチ側スイッチボックスも黒い樹脂に戻って、バリオスが若返った気がします。

まとめ

でもいつも目にするパーツなので、艶々にしておきたいんですけどね…。
機会があれば他の方法も試したいと思います。

あとがき

今後もスイッチボックスのメンテナンスを行っていましたが、長い目で見ると新品に交換したほうが良いかと思います。

 

みなさんにとって、素敵なバイクライフが出来ますように…。

コメント

  1. 影風響 より:

    ナイスアイデアですね。
    結構古い年式のバイクですと、どうしても劣化していまして
    何かいい方法を考えていたのですが、流石です。
    今度試してみます。

  2. ピン より:

    影風響さんへ
    初コメントありがとうございます。
    以前バリオスのインナーフェンダーをメンテナンスした際に、
    アーマーオールとメラニンスポンジではまったく歯が立たず、
    失敗覚悟で靴墨を使用したら、黒い樹脂に戻りました。
    今でもインナーフェンダーは艶消しですが黒々としています。
    次は黒光りする方法を模索したいと思います。