こんにちは、ピンです。
7月24日に益城町文化会館で、平成28年熊本地震益城町慰霊祭が行われました。
最後にあとがきもありますので、宜しければ最後までご覧ください。
平成28年熊本地震益城町慰霊祭
熊本地震で亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
お別れの言葉を、袖中で聴いていますと、涙が出そうでした。
まとめ
久しぶりの本番でしたが、感慨深い慰霊祭となりました。
あとがき
この時は袖中で本番を確認していますと、本当に涙が出そうでしたが、涙を流してよいのは、くまもと森都心プラザのプラザホールが再開した一日だけと決めていましたので、泣かないように頑張りました。まだまだ熊本県は復興出来ておりませんので、今後も復興に向けて頑張りたいと思います。
みなさんにとって、心からの復興が出来ますように…。
コメント
毎度今日はです。
小生今回コメントをするにあたり、自問自答し随分悩み考えまして
コメントさせて頂きました。
「慰霊祭」は大切ですね。
紙一重にして生と死が分かれ、死に逝く者・生かされる者に別れ
何と不条理な物か。
生かされた物の宿命、いや運命・・・・
宿命と、とらえられば避けられないですが、運命として受け入れれば、人の思い・思考・etc・を受け継ぎ、親から子へ子から孫へ
そして、意志を継ぐ者、育む者が此れから先続いて行くのですね。
何れにせよ、故人となりました方々を思いますと、涙が拭えないのも事実です。
改めてこの場を御借りしまして、
「亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈り申し上げます」
影風響さんへ
いつもコメントありがとうございます。
慰霊祭は亡くなった人へのお別れの場所ですので、
私もいつになく真剣なまなざしで、担当させて頂きました。
遺族代表の松野良子さんのお別れの言葉は、
熊本地震への憤りや、復興へ向けての苦労も、
一人で背負っている問題じゃないと考えさせられました。
そんな歴史的な瞬間に立ち会えた事と、自分の仕事や、
職場の仲間たちに感謝し、生かされた命の重みを感じながら、
一日も早い復興を目指したいと思います。