Honda Motorcycle Homecoming 2019

バイクイベント

こんにちは、ピンです。

 

今日は本田技研工業株式会社 熊本製作所 HSR九州内で、HONDA MOTORCYCLE HOMECOMING 2019というイベントが開催されてるみたいです。

Honda Motorcycle Homecoming
Honda熊本製作所へようこそ!バイクユーザーは勿論、ご家族やお子さままでお楽しみいただける様々なイベントで皆様をお迎えいたします。

そんな日本中のホンダ車が集まるイベントですが、私はカワサキのバリオスⅡに乗ってイベントに参加したいと思います。

出発前

熊本市内を12時前に出発ました。今日はバリオスⅡの総走行距離が、3万kmを突破しそうですね。

国道325号線のローソンが目印のT字路を右折します。モトブログのしゃべりに夢中で、曲がり忘れましたので、Uターンしたのは内緒の話ですが、あとあと動画編集する際に、そこのシーンを使うかはまだ未定ですw

本田技研工業株式会社 熊本製作所

初めて本田技研工業株式会社 熊本製作所に侵入します。カワサキのバリオスⅡに乗っていますので、ちょっとだけ不安ですねw

Honda Motorcycle Homecoming 2019

ホンダ製のバイクが多いですので、ちょっと緊張しますw

バイクエクストリームショー

到着早々バイクエクストリームショーが開催されていました。

ウイリー

ウイリーしている状態で、足をバタバタさせています。素晴らしいバランス感覚です。

ウイリー状態で、足を突き出しています。素晴らしいパフォーマンスです。

マックスターン

白煙を上げながらマックスターンをしています。

カメラ目線

私がカメラを構えていますので、むらかみ選手がカメラ目線で対応してくれました。

ヘルメット越しでもイケメンなのが伝わってきます。

ライディングポジションが前のめりだったのも、印象的でした。

フローティングターン

片足を上げながらウイリーをしながらフローティングターンを行っていました。

アクセルターン

目の前でのアクセルターンは、大迫力でしたね。

飛び降り

エクストリームパフォーマンスの最後は飛び降りです。

ご挨拶

マイクでのご挨拶で、むらかみ選手の人柄の良さが出ていましたね。

ファンサービス

最後のファンサービスである、ハイタッチも全員に行っていましたので、今後もむらかみ選手を応援したくなりました。

途中からの撮影ですが、この後動画に公開したいと思いますので、宜しければ動画をご確認下さい。

HSR九州

バイクの駐車状況を見て、半数以上が帰られていますね。

食堂周辺見取り図

建物内に入りまして、食堂周辺に来ました。

Honda社食名物

ホンダ社食名物である、かつカレーうどん引換券を500で購入しました。

かつカレーうどん

これがかつカレーうどんです。

うどん麺は恐らく冷凍麺ですが、カレーとマッチしてます。

それではかつカレーうどんを頂きます。

かつカレーうどんが美味しくて、完食しました。

かつカレーうどんは美味しかったです。ご馳走様でした。

アイデアコンテスト

食後はアイデアコンテストを見学します。

PIANTA BORD

PIANTA BORDは、最近流行りの電動キックボードですね。

モト 梱包

モト 梱包は、最大サイズのキャリーケースを収納できる、電動バイクです。

プルバックモンキー

プルバックモンキーは、なんと補助輪が付いておりましたw

からいモーターサイクル

からいモーターサイクルは、大津名産のからいもとスーパーカブを駄洒落のように組み合わせたアイディアバイクでしたw

被災地の子供達に笑顔を届けるモビリティ

被災地の子供たちに笑顔を届けるモビリティは、サイドカーにくまモンが乗車出来るみたいです。

色々なアイデアがありましたので、とても楽しめました。詳しい詳細は今後公開する動画をご覧下さい。

Honda Dream

ホンダ ドリームではホンダウェアやアイテムが50%で購入できるみたいです。こんな事ならもっとお金を持って行くべきでしたw

Honda 2輪車の歴史

通路にHonda 2輪車の歴史が掲載されておりましたので、一応動画を撮影しましたが、余りにも車種が多かった為、写真だけを掲載します。

1950年代は、まだまだ車種が少ないですね。

1960年代から、車種が少しづつ増えていきます。

1970年代からは、バイクブームに乗っ取り様々な車種が販売されています。

1980年代は、車種が多すぎてホワイトボード2枚分に掲載されておりました。

1980年代が、Hondaだけじゃなく様々なバイクメーカーがしのぎを削っていた時代だと思います。

1990年代にバブル崩壊しましたが、それ以前に設計されていた車種が販売される時期でもありました。

2000年代になりますと、徐々に車種が減って行きます。

2010年代は、それなりに車種が販売されております。残念ながら2019年の車種が掲載されておりませんでしが、Hondaの2輪車の歴史を確認する事が出来ました。

メイン会場

本来であれば工場見学したかったのですが、受付時間も終了しておりましたので、メイン会場を見学します。

CBX1000

CBX1000は、ホンダが誇る伝説の6気筒エンジンを搭載している、フラグシップモデルです。漫画の特攻の拓で、主人公の浅川拓が爆音ストリートスペシャルとして乗っていたらしいバイクです。

CB72 スーパースポーツ

CB72 スーパースポーツは、赤いフレームとタンクが印象的でした。

CB1100R

CB1100Rは、漫画の特攻の拓で、爆音四天王である真嶋夏生が乗っていたバイクらしいです。実際には相当早かったスーパースポーツですね。

ベンリイ CB92 スーパースポーツ

ベンリイ CB92 スーパースポーツは、よく見ますとトリコロールカラーですね。ぱっと見スーパーカブをカスタムしたようにも見えます。

ドリーム CB450

ドリーム CB450は、次に紹介するCB750の前のモデルですね。

ドリーム CB750 フォア

ドリーム CB750 フォアは、私の好きな4気筒の750ccモデルです。特に説明は不要ですが、このK0は超プレミア価格で取引されています。

 CB750F

 CB750Fは、漫画のバリバリ伝説で、主人公の巨摩郡が最初に乗っていたバイクです。もっちさんも以前は乗っていたみたいですね。

CB1000 スーパーフォア

CB1000 スーパーフォアは、ビックワンプロジェクトで最初に設計・販売された車種です。今見ても色褪せてないのが、素晴らしい設計ですね。

ホンダの歴史を語る上でも、重要な車種をほぼ新車同様で展示されておりました。

HSR九州サーキット 試乗会

HSR九州サーキット場での試乗会も、受付時間が終了していた為、車種だけ掲載しておきます。

レブル250

 レブル250は、タフ&COOLにこだわった250ccクルーザーで、ニーハンマルチ大魔王も私も気になりますね。

Rebel250車種カタログ
自由な走りを広げ、細部までタフ&COOLにこだわったナロースタイルのモーターサイクル「Rebel 250」

Gold Wing Tour & レブル500

Gold Wing Tourは、水冷対向6気筒エンジン搭載のプレミアムツアラーです。値段もとってもプレミアムですので、定年退職したナイスミドルが、日本一周の際に乗るのがふさわしい1台です。

Gold Wing車種カタログ
水冷・4ストローク・水平対向6気筒1,833ccエンジンを搭載したツアラーモデル「Gold Wing」

レブル500は、タフ&COOLにこだわった500ccクルーザーで、先程紹介したレブル250のお兄さんに当たります。

Rebel500車種カタログ
自由な走りを広げ、細部までタフ&COOLにこだわったナロースタイルのモーターサイクル「Rebel 500」

CRF1000L Africa Twin & フォルツァ

CRF1000L Africa Twinは、あらゆる道を走破するアドベンチャースピリットを持っています。私みたいな短足ならツンツンすら足が付かないでしょうw

CRF1000L Africa Twin車種カタログ
水冷・4ストローク・OHC・直列2気筒998ccエンジンを搭載したアドベンチャーモデル「CRF1000L Africa Twin」

フォルツァは、高速走行と扱いやすさを両立した、快適で自由な走りの喜びを感じる事が出来る軽2輪スクーターです。

FORZA車種カタログ
快適な高速走行と街中での扱いやすさを両立した、ニュー・スタイリッシュ・スポーツ「フォルツァ」

X-ADV & CRF250 RALLY

X-ADVは、力強さと利便性を融合させたアドベンチャーモデルで、ビックスクーターになります。

X-ADV 車種カタログ
都市で、自然で、映えるスタイリング。どこまでも力強く駆け抜けるパフォーマンス。745cm³・水冷4ストローク直列2気筒エンジンを搭載したオールラウンダー「X-ADV」

CRF250 RALLYはラリーレーサーを彷彿とさせるアドベンチャーモデルで、どんな場所でも走る事が出来そうな250ccです。

CRF250 RALLY車種カタログ
ツーリングからダートまで、様々なシーンでタフな走りが楽しめるデュアルパーパスモデル「CRF250 RALLY」

CRF1000L Africa Twin Adventure Sports & 400X

CRF1000L Africa Twin Adventure Sportsは、さらなる冒険心に答えるビックタンクタイプです。CRF1000L Africa Twinの上位モデルで、こちらも私みたいな短足ならツンツンすら足が付かないでしょうw

CRF1000L Africa Twin車種カタログ
水冷・4ストローク・OHC・直列2気筒998ccエンジンを搭載したアドベンチャーモデル「CRF1000L Africa Twin」

400Xは、都市から自然まで楽しめるクロスオーバーモデルです。個人的には私が気になる1台でもあります。

400X 車種カタログ
都市から自然の中まで、走りを自由に楽しめるクロスオーバーモデル「400X」

CB250R

CB250Rは、日常の移動を遊びに変える新世代スポーツ ロードスターです。私が試乗するなら、このCB250Rを選びたかったですね。

CB250R 車種カタログ
軽快さとダイナミックな造形美を兼ね備えた、走りの楽しさを味わうスポーツネイキッドバイク「CB250R」

CBR650R & CBR250RR

CBR650Rは、コンパクト&アグレッシブを追究した直4ミドルスポーツです。私はネイキッド派ですので、CB650Rのほうがきになります。

CBR650R車種カタログ
水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒650ccエンジンを搭載したロードスポーツ「CBR650R」

CBR250RRは、操る歓びを妥協なく追い求めたフルカウルスポーツです。散々後出しじゃんけん販売で批判されましたが、それが王道ホンダに販売戦略です。

CBR250RR 車種カタログ
操る歓びを妥協なく追い求めた、新世代フルカウルスポーツモデル「CBR250RR」

CB1300 SUPER BOL D’OR & CBR400R

CB1300 SUPER BOL D’ORは、熟成と進化を極めた、ダイナミックかつ余裕あるれる走りが出来る最高の一台です。

CB1300車種カタログ
水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒1,284ccエンジンを搭載した大型ロードスポーツモデル「CB1300シリーズ」

CBR400Rは、攻めの走りを視覚化した400ccスポーツモデルです。

CBR400R 車種カタログ
レーシングスピリットが息づく、フルカウルのロードスポーツモデル「CBR400R」

CB400 SUPER FOUR

CB400 SUPER FOURは、直列4気筒エンジン搭載のネイキッドロードスポーツで、現存している400ccクラスでは数少ない4気筒エンジンです。

CB400車種カタログ
唯一無二のモーターサイクルへの志、「PROJECT BIG-1」のコンセプトを継承する、躍動の400

CB650R & 400X

CB650Rは、直列4気筒エンジンの官能の走りと、サウンドを提供してくれる1台です。私が大型自動二輪免許を取得していましたら、まず候補に揚げたい1台でもあります。

CB650R車種カタログ
水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒650ccエンジンを搭載したネイキッドスポーツ「CB650R」

400Xは、先程も紹介しましたが別カラーでもう1台ありました。それだけHondaが力を入れている1台でもあります。

400X 車種カタログ
都市から自然の中まで、走りを自由に楽しめるクロスオーバーモデル「400X」

新型車を試乗する事と、自分の愛車でのパレード走行が、受付終了していた事が悔やまれます、最後に写真撮影したいと思います。

写真撮影

ホンダ社員の方に写真を撮影してもらいました。社員さんありがとうございます。来年参加する際は、長男君にホーネットを借りてでもホンダ車で参加したいですね。

退場

ホンダ社員さん大変お世話になりました。

本田技研工業株式会社へまた来場したいと思います。

帰宅後

15時半頃帰宅しました。今日の走行距離は、約42kmです。

動画公開


動画が長くなりましたので、前編・後編に分けております。


後編も公開致しました。チャンネル登録・高評価も宜しくお願い致します。

まとめ

今日は初めてホンダのバイクイベントに参加しましたが、カワサキのバリオスⅡに乗っている私でも、温かく迎えてくれた関係者の皆様ありがとうございます。

また来年も機会があれば、Honda Motorcycle Homecoming 2020に参加したいと思います。

そしてバリオスⅡの総走行距離が3万kmを突破しました。今後もバリオスⅡを大事に乗って行きたいと思います。

 

みなさんにとって、素敵なバイクライフが過ごせますように…。

コメント