こんにちは、ピンです。
バリオスのシートを着脱するたびに、いつも気になってはいましたが、本日はついにクーラント液を注入したいと思います。
バリオスは水冷4気筒エンジンですので、たまにリザーブタンクを確認しないと、クーラント液切れでオーバーヒートする事がありそうです。
最後にあとがきもありますので、宜しければ最後までご覧ください。
作業難易度 ★☆☆☆☆
作業費用 ★☆☆☆☆
作業頻度 ★★☆☆☆
バリオス メンテナンス
まずはシートを外します。シートロックキーシリンダーを鍵で開けます。
クーラント液がリザーブタンクの、ロアーレベルを下回っています。
去年クーラント液を入れ替えしていますので、一年で結構消費していますね。
ココのゴム栓をゆっくり剥がします。ゴムって経年劣化するとボロボロになりますが、このゴム栓はまだ使えそうでした。(メンテナンスを行う際は、ゴム製品は新品に交換したいです)
そのまま使えるクーラント
意見は分かれそうですが、私はホームセンターで購入した、安いクーラント液を使用しています。
漏斗を使用して、クーラント液を注入します。
ちょっとアッパーレベルよりも入れすぎましたが、入れすぎた事で、危険な事はなさそうなので、そのままにします。どうせそのうち無くなるでしょうw
メンテナンス終了
今後もメンテナンスは、欠かさないようにしますね。
まとめ
久しぶりのクーラント液補充でしたが、いつも簡単です。クーラント液補充は意外と忘れがちですので、夏前の確認を心がけると良いでしょう。そして2年に一回くらいは補充だけではなく、交換も心掛けたいですね。
あとがき
以前の記事はLLCと表記してありましたので、表記を統一する為に、クーラント液に変更しました。クーラント液の補充はバリオスにとって必須メンテナンスです。クーラント液補充を忘れてオーバーヒートになる前に、クーラント液を補充しましょう。
みなさんにとって、素敵なバイクライフが出来ますように…。
コメント
コンチワーです。
クーラント入替お疲れ様です。
え~オイラの乗っているバイク久々にクーラントみましたがー
タンク空欠状態でしたー。
LLC補充ですか。
私もついこの間行いました。
ついつい入れすぎてしまいますよね。
私の場合、入れすぎて走行後、排出用ホースからポタポタこぼれてました。
一瞬見たとき、何事かと焦りましたが。笑
写真にもあるラジエーターキャップ、入れづらい…。
影風響さんへ
いつもコメントありがとうございます。
リザーブタンクが空欠状態でも、ラジエターやパイプに多少は、
クーラントが入っていると思いますが、無理は禁物です。
本来はバイク用のLLCを注入すべきでしょうが、
メンテナンス貧乏の私は、出来るだけ安上がりにしました。
しん♪さんへ
コメントありがとうございます。
LLCは去年入れ替えましたので、今年は補充のみとしました。
本来はバリオスを水平状態で、LLCを補充すべきでしょうが、
私はメンテナンススタンドを所有していませんので、
サイドスタンド状態で、LLCを補充しては、
バリオスを水平にしてを、何回か繰り返すうちに、
アッパーレベルより入れすぎましたので、次回の走行で、
ホースからLLCがこぼれるかもですw
確かにラジエーターキャップも、LLCが入れづらいですね。
なので100均の漏斗を使用しました。