こんにちは、ピンです。
今日は年末から続いている、バリオスのバフ掛けを行います。家事を終えてから、買い物や会場下見などの用事を済ませて、実家に帰ってきました。
最後にあとがきもありますので、宜しければ最後までご覧ください。
作業難易度 ★★☆☆☆
作業費用 ★☆☆☆☆
作業頻度 ☆☆☆☆☆
作業根性 ★★★★★
バリオス愛 ★★★★★
ラジエターガード外し
ラジエターガードをバフ掛けする為に、ラジエターガードを外します。
6mmのヘキサゴンソケットレンチで外します。
8mmのソケットレンチでボルトを緩めます。
8mmのソケットレンチでボルトを外します。
バフ掛け工具
今回のバフ掛けで使用する工具たちです。フェルトバフは次回購入しないといけませんね。
ディスクグラインダーは、高儀 EARTH MAN 変速ディスクグラインダー100mmです。
ペイントハンター中目は、かなり荒いです。取扱い注意です。
ペイントハンター細目は、中目程はありませんが、荒いです。やりすぎ注意です。
ペイントハンター 中目
まずはペイントハンターでアルミの錆や傷を削ります。
ヘアラインでぜんぜん仕上げあっておりません。
ペイントハンター 細目
次は細目のペイントハンターで、先ほどの研磨傷を削っていきます。
後で後悔する仕上がりですが、時間の都合もありますので、フェルトバフに進みたいと思います。
青棒+フェルトバフ
フェルトバフで仕上げました。この写真ならキレイに仕上がっています。
青棒は、大容量 赤棒・白棒・青棒 バフ掛け研磨剤3本セットがお勧めです。
フェルトバフは、まとめ買いがお得です。
寄ってみると磨き傷が全然消えていません。最近チタンを削って、アルミの削り方を忘れたみたいです。ちゃんと中目の傷を消さないと、フェルトバフでは傷は消せないと、分かっていましたが、恐怖の手磨き地獄の記憶が蘇ってきました。
ラジエターガードの失敗を生かし、他のパーツはフェルトバフのみで、仕上げました。
しかもスプロケットカバーを外し、スプロケットカバー付近のチェーンルブカスを、パーツクリーナーでキレイにしました。しかしすべて鏡面とは程遠い仕上がりです。
まとめ
次回は強制的にバフ掛け再チャレンジとなりました。
次はいつメンテナンスしようかなぁ…。ボソ
そろそろ正月飾りを外すように、両親に相談しないとね…。ボソボソ
あとがき
ペイントハンターを使用するのは錆がヒドイ時や、一番最初のアルミパーツ磨きだけです。ココでは作業時間を短縮するために、ペイントハンターを使用したのが間違いでした。
みなさんにとって、素敵なバイクライフが出来ますように…。
コメント
ボルト取付穴は折れた?
通りすがりの爺さんへ
いつもコメントありがとうございます。
ボルト取付穴は折れませんでしたが、
ボルトの風化が激しく、外したボルトは、
全て新品に交換したいです。
そなんだ。
オレンジの布が側面に映り込んで、ボルト穴取付部が取れてるように
見えた・・
爺はバンディット乗りだけど、ここはよく見に来てるぞよw
通りすがりの爺さんへ
再びのコメントありがとうございます。
通りすがりの爺さんは、バンディットにお乗りでしたか。
私のブログ記事が、何かの参考になれば幸いです。
今度ともご覧下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。