こんにちはピンです。
今日は今まで3回ほどATEM Mini Extreme ISOを配信に使用しましたが、長時間配信の2回に熱暴走しましたので、空冷用のファンを購入しました。
G GDSTIME 3 * 120mmファン
G GDSTIME 3 * 120mmファンです。
12mmの空冷ファンが3連並んでおります。
ファンコントローラーもついており、平行電源から電源を供給できますので安心です。
スペック
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 36 x 12 x 2.5 cm |
ブランド | G GDSTIME |
電圧(V) | 12 ボルト |
ワット数(W) | 16.2 W |
冷却方法 | 空気 |
対応デバイス | 服务器 |
騒音レベル | 35 dB |
材質 | 塑料 |
最大回転速度 | 3000 毎分回転数 |
次にATEM Mini Extreme ISOを使用する際にはこの空冷ファンを使用してみたいと思います。
まとめ
最近はラグビー配信用に色々と機材を購入しておりますが、今後も使用する機材となりますので、取り扱いは慎重に行いたいと思います。
私にとって今後はあまり経費が嵩まないように…。
あとがき
意外とこの記事が読まれておりますので使用感を追記しますが、ATEM Mini Extreme ISOとG GDSTIME 3 * 120mmファンはジャストサイズですが、ATEM Mini Extreme ISOは私が所有している機材ではありませんので、G GDSTIME 3 * 120mmファンを全く使用していない状況となります。
しかし熱暴走はほぼ毎回起きており状況としては下記の通りです。
①ATEM Software Controlがフリーズする。
②ATEM Mini Extreme ISO本体の表示がフリーズする。
③ATEM Mini Extreme ISO本体とATEM Software Controlのどちらもフリーズする。
その対策としてはATEM Software Control再起動、ATEM Mini Extreme ISO本体再起動、PC再起動となりますが、配信本番中に再起動は怖いので、休憩中にOBSでフタスライドとBGMを配信し、ATEM Mini Extreme ISO本体を再起動しております。
もう3年間で約300件ほど配信案件を担当している私としては、ATEM Mini Extreme ISOはプライベート配信ではめちゃくちゃ使えるコストパフォーマンスの高い機材ですが、プロ目線から言えば全く信用できない機材という事になります。
もちろん使用している機材の個体差かもしれませんが、私がATEMよりもVRシリーズを率先して使いたいのはコストパフォーマンスよりも安定性を求めた結果となります。
また不具合などの事象が発生した場合はこの記事を更新していきますので、今後とも明日はどこに疾風が吹くを宜しくお願いいたします。
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