こんにちは、ピンです。
バリオスも50,000kmを迎えましたので、そろそろオイル交換をしたいと思います。
最後にあとがきもありますので、宜しければ最後までご覧ください。
作業難易度 ★★☆☆☆
作業費用 ★★☆☆☆
作業頻度 ★★☆☆☆
バリオス エンジンオイル交換
今回使用するオイルはカストロール パワーワン 4リットルです。
廃油用にオイルパックリ 2.5リットル用を使用します。
今回からオイルジョッキを使用します。前回オイルを入れすぎたので、今回はちゃんとオイルの量を量りたいと思います。
ちゃんとドレンパッキンも交換しますが、車用です。(昔買ったモノが残ってました)
作業開始
コレがドレンボルトですね。
指を刺している方向へ17mmのメガネレンチを廻します。(自分から見て、ドレインボルトを時計回りに緩めます)
ある程度ドレインボルトをメガネレンチで緩めましたら、オイルぱっくりを廃油口前に配置して、手でドレインボルトを緩めます。
ココまでドレインボルトを緩めましたら…。
ドパっと古いオイルが流れ落ちます。ドレインボルトをちゃんと掴んでないと、廃油の海からドレインボルトを救出しないといけません。
古いオイルがある程度流れ出したら、オイルの給油口を開けます。(本当はなんて言う名称なんでしょうかね)ちなみにドレンパッキンでは緩めれませんでした…。
ちょうど小銭を切らしていましたので、ちょうどいぃ六角レンチで指の方向へ廻します。(反時計回りです)
ココから新しいオイルを入れます。
左が古いドレンパッキンです。右が新しいドレンパッキンです。かんなし手ルクレンチで締めていましたね…。(いい加減トルクレンチが欲しいです)
新しいドレインパッキンをドレインボルトに装着しました。
まずは指でドレインボルトを締めていきます。
ココまでドレインボルトを締めたら、メガネレンチの出番です。
指の方法へメガネレンチを使い、ドレンボルトを廻していきます。(自分から見て、反時計回りですね)ドレンボルトを付近をパーツクリーナーで、キレイにしておくと、オイル漏れが分かりやすいです。
エンジンオイル投入
今回はオイルフィルターを交換しませんので、規定値の2.1リットルをオイルジョッキで量ってます。まずは1リットルですね。
給油口から新しいエンジンオイルを注いでいきます。
これで2リットルまで量れました。
2リットル目を給油口から注ぎます。
規定値ではあと0.1リットルです。
規定値まで新しいオイルを入れたら、蓋を軽く締めておきます。(ガッツリ締めたら、緩める時がめんどいからです)
5分ぐらいアイドリングします。(スピードメーターパネルだけ、色落ちしてるのが気になりますね)
アイドリングのまま5分放置しましたが、ちょっとオイルが足りないみたいですので、あと0.1リットル追加します。(望まないアンコールを受ける気分です)
また5分ぐらいアイドリングして、車体を立ててオイルの量を確認すると、
ちょうどいぃぐらいにオイルが入りました。これでオイル交換が完了です。
作業時間は1時間ぐらいでした。(ブログを更新するほうが時間掛かりました)
まとめ
オイル交換の手順などが、マニュアルとは違う恐れがありますので、
自分でオイル交換される方は、自己責任でお願い致します。
あとがき
エンジンオイル交換は初めてではありませんが、このブログでは初めての公開だったみたいですのね。今後もエンジンオイル交換は自分で行って行きたいと思います。
みなさんにとって、素敵なバイクライフが出来ますように…。
コメント
おはようございますです。
オイル交換お疲れ様です。
慣れてしまえば、なんちゃーない事ですがねー
オイルの汚れ具合を見ますと、そこに色々情報が見えてくるんですねー。
影風響さんへ
コメントありがとうございます。
私が以前車を所有してた時は、
カーショップにオイル交換お任せでしたが、
バイクは自分でオイル交換すると、
バイクの状態が分かるので、
3,000kmを目安にオイル交換しています。
今回はあんまりオイルが汚れてなかったので、
次のオイル交換は4,000kmを目安にしても良さそうですね。
しかし私にはパワーワンの効果は、
さほど実感できませんでした…。ボソ