こんにちは、ピンです。
今日から一週間、熊本市の中心部である花畑公園でクリスマスマーケット クマモト2019が開催されるという事で、お手伝いに行ってきました。
クリスマスマーケット クマモト2019
こちらがクリスマスマーケット クマモト2019のステージになります。
ステージ横には雑貨店が店を構えてました。
反対側にはカフェがあります。
ステージ正面には飲食店ブースがあります。
テクニカルブース
ココが私たちの持ち場である、テクニカルブースです。
MIDAS M32
音響卓には、私が欲しいMIDAS M32Rがありました。
MIDAS M32Rを少し触ってみましたが、前面のフェーダーは、インプット系8chと、アウトプット系8CHの構成でしたので、私としては、MIDAS M32のほうが使い易いと思います。
ELATION SCENESETTER
照明卓には、ELATION SCENESETTERがありました。24チャンネルタイプのDMXコントローラーで、合計48チェース、4200ステップシーンまでのプログラムが可能ですので、パーライトなどの調光制御に向いています。モード切替により上段12CHと下段12CHでのクロスフェード制御も可能です。
LEDを多能する照明コントロールには24CHよりも、48CHのほうが使い勝手が良いと思います。
LED灯体には、PEGASYS Gfiveが使用されておりました。PEGASYS Gfiveは私としては馴染み深いPEGASYS C5の防水版で、使い勝手は良いですが、数を多く吊らないと数灯ではあまり派手に演出出来ません。最低でも20灯体は吊り込みたいですね。
クリスマスマーケット クマモト2019は、12月5日から11日までの7日間開催されます。
巨大なクリスマスツリーが目印です。
そろそろ会場準備も終わりそうです。
開場前にキックオフミーティングが開催されておりました。
クリスマスマーケット クマモト2019開場
16時になりましたので、ついにクリスマスマーケットが開場しました。
坂本タケル
ステージイベントでのトップバッターは、坂本タケルです。
熊本を拠点に活動する “現役高校生シンガーソングライター”。
2018年に路上ライブを始め、11月には1st Single「夕焼けに溶けよう」含む全5曲が収録された、1st EP『青春のサイダー』を発売。
学生ならではの視点で、音楽の可能性を追求しながら、活動の幅を広げています!
県大吹奏楽
2番目のステージは県大吹奏楽です。
普段はコンクールや文化祭に向けて活動しています。
今回はフルートアンサンブルと金管アンサンブルでお送りします。
夜過ぎると活気が溢れてきました。
Tatsuya Trio
3番目のステージは、Tatsuya Trioです。
武石想史
大分県大分市出身。大正琴師範の母の勧めで高校時代にドラムを始める。大学時代に来熊し、大学卒業後に吉村健秀氏に師事。JAZZを中心に熊本の先輩ミュージシャンとLive活動に参加し研鑽に努める。熊本オーセンティックSKAバンド「skafellows」にも参加。
森本克明
熊本市出身。20歳よりベースをはじめ、2004年に結成されたジプシースイングバンド「Swing Amor」に加入、ライブ活動、アルバム制作などに携わる。
吉永たつや
熊本出身ギタリスト。50〜80年代のJAZZ、R&B、Rockから影響を受ける。熊本県内を中心に自己のグループやヴォーカリストとのデュオ、ジャズバンドで活動中!
Shiki
初日最後のステージは、Shikiです。
熊本発。女性ボーカルドラムレスバンド。
それぞれが各バンドや弾き語り等で活動している3人が集まり2017年に結成。
DTMソフトを中心としたエレクトロニカ、シューゲイズ、シティポップ、ヒップホップなど様々なジャンルを取り入れた宅録同期音源と生の楽器を組み合わせながら熊本を拠点にライブ活動を行なっている。
明るいような、どこか暗いような、不思議な魅力を持つ旋律に、透明感のある歌声が合わさり、独特な世界観が作り上げられている。
皆さんとても素敵な音色に、ステージを彩って頂きました。
まとめ
クリスマスマーケット クマモト2019はこれから一週間開催されますので、皆さんも是非お越しください。
みなさんにとって、素敵なクリスマスライフが過ごせますように…。
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