こんにちは、ピンです。
私のバリオスは92年式ですので、アルミパーツの白サビが汚いです。そのままでも走行に問題はないのですが、洗車してもそこの部分は綺麗にならないので、今回はバリオスのラジエターカバーを耐水ペーパーで磨いていきます。
必要なもの:耐水ペーパー 360番手~1000番手(ダイソーがオススメ)
2000番手(ダイキで購入)
バケツ(家庭用で問題ないが、削りカスが取れない恐れあり)
ピカール(ハンズマンで購入)
手袋(二トリル製キッチン用品がオススメ)
粉塵マスク(ダイソーがオススメ)
最後にあとがきもありますので、宜しければ最後までご覧ください。
作業難易度 ★★☆☆☆
作業費用 ☆☆☆☆☆
作業頻度 ☆☆☆☆☆
作業根性 ★★★★★
バリオス愛 ★★★★★
手バフ
まずは220番手です。
サンドペーパー 360番
つぎは360番手です。これまでで5時間はかかっています。
サンドペーパー 600番
次は600番手です。この時点で走馬灯のように様々な事が、頭の中をよぎります。
サンドペーパー 1000番
次は1000番手です。走馬灯が過ぎ去った後は、なぜか無心になります。
サンドペーパー 2000番
最後に2000番手で磨いています。
これで耐水ペーパーの作業は終わりです。ここまでで8時間はかかっています。
ここからは仕上げにピカールで仕上げていきます。
仕上げはピカール
写真では分かりずらいですが、結構綺麗になりました。
あくまでも手バフの記事なので、そのうち暇を作ってグラインザーで磨きます。
まとめ
手バフはやる気と根気が必要な作業です。やる気のある方は試してみて下さい。
あとがき
ここからバリオスの手バフが始まったんですね。実際には2014年の作業でしたが、バリオスをコツコツとメンテナンスを行う私の姿を見て、相方からブログ開設の指示が出た事も今となっては大事な思い出です。私はずっとSNSでブログを更新しており、相方と出会う前のブログを削除してしまいましたので、少し寂しい気もしますが、今後は明日はどこに疾風が吹くを更新しておりますので、たまに記事を見返しては、当時の心境をあとがきとして綴って行きたいと思います。
みなさんにとって、素敵なバイクライフが過ごせますように…。
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