バリオスⅡ フロントフォーク オーバーホール 準備編

バリオスⅡ メンテナンス

こんにちは、ピンです。

今日はバリオスⅡのフロントフォークをオーバーホールしたいと思います。結論から言いますと失敗です。でも次回のフロントフォーク オーバーホールリベンジの為に記事を更新し、写真の枚数が多い為、記事を分けたいと思います。

 

作業難易度 ★★★★☆

作業費用  ★★☆☆☆

作業頻度  ☆☆☆☆☆

 

※※素人が作業し失敗していますので、参考にされる方は自己責任でお願い致します。

バリオスⅡ フロントフォーク状況確認

まずはバリオスⅡのフロントフォークの状況を確認します。今までの走行でバリオスⅡのハンドルがブレ出す現象がありました。

洗車後の写真ですので、分かりづらいですが、フロントフォークのインナーチューブにフォークオイルで湿っていた場合は、フロントフォークのオーバーホールが必要になります。ダストシールがこのようにひび割れていましたら、即オーバーホールしても良いかもしれません。

バリオスⅡ用 フロントフォーク オーバーホール純正パーツ

左上 ダストシール:92093-1421

その下 オイルシール:92049-1391

その下 ブッシング:44065-1104

その下 インナーブッシング:44065-0046

右上 スナップリング:92033-1200

その下 フォークトップオーリング:92055-1500

その下 銅ワッシャー:44045-051

※パーツリストの品番と変わっている可能性がありますので、カワサキ純正パーツリストから検索して下さい。

バリオスⅡ用 フロントフォーク オーバーホール 使用工具

左上から ポイパック 4.5L(2.5L用で十分でした)

その下 サランラップ(今回失敗の原因)

その下 ツールズアイランド モーターサイクルジャッキ

その下 カワサキ純正パーツ

中左上 パーツクリーナー

その下 シリコンスプレー

棚の左 フォークオイルケージ

棚の中 カワサキ純正 フォークオイルG10

棚の右 キジマメスシリンダー

棚下左 ニトリル手袋(Sサイズ)

棚下右 オイルシールプッシャー

その前 紐

その前 1/2(12.7mm)22mm・24mmソケット

その右 1/2(12.7mm)クイックスピナー

その右 1/2(12.7mm)リバースラチェット

その前 3/8(9.5mm)6mmロングヘキサゴンビットソケット

その右 3/8(9.5mm)6・8・12mmヘキサゴンビットソケット

その右 3/8(9.5mm)クイックスピナー

その右 3/8(9.5mm)リバースラチェット

写真にはありませんが、3/8(9.5mm)10mmソケット・10mmスパナなどを使用しました。

ココから項目が多い為、必要のない情報は、次の記事や目次から飛ばして進む事を推奨します。

バリオスⅡ ハンドル外し

①まずはバリオスⅡのハンドルを外します。詳しい詳細は、以前の記事を参考下さい。10mmのボルトを、3/8(9.5mm)10mmソケットとエクステンションバーとリバースラチェットで外します。先日取り付けたハンドルブレースが邪魔でしょうがありません。

 ②次に10mmのボルトを、10mmのコンビネーションレンチで外しますが、ハンドルブレースをそのままにして作業を進めようとした為、ハンドルブレースに傷が付きました。こんな事なら始めっからハンドルブレースを外すべきでした。

 ③超絶妙な配置のハンドルブレースを分解しながら、ハンドルから外していきます。

④ハンドルブレースが外れましたら、ハンドルマウントの10mmのボルトを、3/8(9.5mm)10mmソケットとリバースラチェットで外します。

 ⑤ハンドルが外れましたら、インナーフォークを固定している6mmのボルトを、3/8(9.5mm)6mmのヘキサゴンビットソケットとリバースラチェットで緩めます。メーターとタンクをマイクロファイバークロスで、養生します。

ココのボルトは完全に外さず、緩めるだけで大丈夫です。

⑥ハンドルを外れましたら、タンク側に押し付けてフォークトップのボルトにアクセスできるようにします。

⑦フォークトップボルトは24mmですので、1/2(12.7mm)の24mmソケットとリバースラチェットでフォークトップボルトを緩めます。このボルトは高トルクで締め付けてありますが、びくともしなければ⑤の手順でボルトが緩まっていないかを確認して下さい。

フォークトップボルトは緩めるだけにして下さい。完全に外すと内部のスプリングが飛び出し、怪我をする恐れがあります。

バリオスⅡ フロントブレーキキャリパー 外し

①次にバリオスⅡのブレーキキャリパーを外す為に、8mmのボルトを、3/8(9.5mm)8mmヘキサゴンビットソケットとリバースラチェットで外します。

②ブレーキキャリパーが外れました。ブレーキパッドを交換する際は、この状態で作業して下さい。
その際にはバリオスⅡを転倒しないように、車体を固定させて下さい。
③ブレーキホースに負荷が掛からないように、ブレーキキャリパーを紐で固定しました。
あまり紐をきつく縛ると、ブレーキキャリパーが他のパーツと接触しますので、注意が必要です。

バリオスⅡ スピードメーターケーブル 外し

①スピードメーターギア側の、スピードメーターケーブルを、ネジザウルスGTで外します。

②これでスピードメーターケーブルが外れました。スピードメーターケーブルは、先にどんどん出てきますので、スピードメーターケーブルを完全に外すか、スピードメーターケーブルが動かないように固定する必要があります。

バリオスⅡ フロントタイヤ外し

①次にフロントタイヤを外します。
②この6mmのボルトを、3/8(9.5mm)6mmヘキサゴンビットソケットとリバースラチェットで緩めます。
ココのボルトは完全に外さず、緩めるだけで大丈夫です。
③この6mmのボルトを、3/8(9.5mm)6mmヘキサゴンビットソケットとリバースラチェットで緩めます。
ココのボルトも完全に外さず、緩めるだけで大丈夫です。
④フロントタイヤのシャフト12mmボルトを、12mmヘキサゴンビットソケット+リバースラチェットで外します。
このボルトは高トルクで締めてある為、1/2(12.7mm)ソケットハンドルみたいな工具があれば、そちらを使用したかったです。
⑤フロントタイヤのシャフト12mmボルトを、12mmヘキサゴンビットソケット+リバースラチェットで緩めます。
このボルトは反対側のボルトが外れていれば、簡単に緩まるはずです。もし簡単に緩めなかったら、②・③の手順をやり直して下さい。

バリオスⅡ フロントジャッキアップ

 ⑥昨日は予行練習でしたので、今日もツールズアイランドのモーターサイクルジャッキを使用し、バリオスⅡのフロントをジャッキアップしたいと思います。

モーターサイクルジャッキの使い方は、前の記事をご確認下さい。

⑦1/2(12.7mm)22mmソケットとリバースラチェットで、バリオスⅡがフロントアップしました。

バリオスⅡ フロントタイヤ シャフト外し

⑧フロントタイヤが地面から浮きましたので、足でタイヤを支えながら⑤で緩めたシャフトを抜き取ります。
⑨これでバリオスⅡのフロントタイヤが外れました。次はフロントフェンダーを外します。

バリオスⅡ フロントフェンダー外し

①フロントフェンダーの内側に、ブレーキキャリパーホルダーが付いておりますので、ラジオペンチで摘まんで外側に押し付けるように外します。
②次にスピードメーターホルダーを、ブレーキキャリパーホルダー同様外します。
③フロントフェンダーを固定している4本の8mmボルトを、3/8(9.5mm)6mmヘキサゴンビットソケットとリバースラチェットで外します。
④反対側も同様に、8mmボルトを、3/8(9.5mm)6mmヘキサゴンビットソケットとリバースラチェットで外します。
⑤フロントフェンダーを固定しているボルトが外れましたら、フロントフェンダーが動かせますが、右側のフロントフォークを少し反時計回りに回さないと、完全にフロントフェンダーを外す事が出来ません。
⑥これでバリオスⅡのフロントフェンダーが外れました。

バリオスⅡ フロントフォーク 外し

①上部の6mmヘキサゴンボルトは緩めっていますので、下部の6mmヘキサゴンボルトを、3/8(9.5mm)6mmヘキサゴンビットソケットとリバースラチェットで緩めます。

ココのボルトは完全に外さず、緩めるだけで大丈夫です。
②次にフロントフォークを地面に対して慎重にずらしますと、フロントフォークを外す事が出来ます。インナーチューブにが抜けにくい場合は、インナーチューブにシリコンスプレーを塗布して下さい。
フロントフォークは約6kgの重さがありますので、落下させたり、インナーフォークに傷をつけないように慎重にずらして下さい。
③これで左側のフロントフォークが外れました。外したフロントフォークは、インナーフォークに傷が付かないように大切に保管して下さい。
④反対側も同様に、6mmのヘキサゴンボルトを、3/8(9.5mm)6mmヘキサゴンビットソケットとリバースラチェットで緩めます。
ココのボルトも完全に外さず、緩めるだけで大丈夫です。
⑤次にフロントフォークを地面に対して慎重にずらしますと、フロントフォークを外す事が出来ます。インナーチューブにが抜けにくい場合は、インナーチューブにシリコンスプレーを塗布して下さい。
フロントフォークは約6kgの重さがありますので、落下させたり、インナーフォークに傷をつけないように慎重にずらして下さい。
⑥これで左側のフロントフォークが外れました。外したフロントフォークは、インナーフォークに傷が付かないように大切に保管して下さい。
記事項目や文字数も多くなってきましたので、準備編はここまでとします。

まとめ

準備編でまとめる事が出来ないかと思いますが、注意点としては、外すボルトと緩めるだけのボルトがありますので、注意が必要です。工具が無ければそれなりに知恵を出さないと行けませんので、整備力に自信が無ければ、良い工具を購入する事をお勧めします。そして安心して車体を預けれる整備士さんが周りにいらっしゃいましたら、オーバーホールをお願いする事も重要です。
私がバリオスに乗っていた時は、重メンテナンスは専属さんにお願いしておりましたので、また専属さんが熊本に戻って来ましたら、一緒にお酒を呑みに行きたいと思います。専属さんアドバイスありがとうございます。
全てのバリオス乗りにとって、整備力が向上しますように…。

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